また一緒に、1本取ろう。






唯が、剣道をやる?


また唯と剣道ができる…?




俺の頬に、また何かが流れていた。


これは汗じゃなく、涙だった。




「何泣いてんだよ…だっせー…」


「凌っ…!」









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