オノマトペ
危うく大惨事になるところであったが、箱の中にはちゃんとおいしいクッキーが入れられていたので、なんとか龍娘の怒りを収めることが出来たのだった。




「おめぇの妹、本当に兄想いだよなぁ。雛菊にも見習わせてやりてぇよ」

「……本当にそう思ってる? 龍太郎君……」












龍娘先生、理事長、すみません。




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