milk tea...



「もーばかばかー!」



「未菜にもっとおいしいお菓子作ってあげようと思ってさ」



「えっ…そうなの…?
ありがとうっ!」



「まぁ楽しみにしてな」



「はーい♪」



するとタイミングよく予鈴が鳴った



「…帰るか。」



そう言って二人は図書室を出てそれぞれの教室に入った



「じゃまた帰りね。」



「あぁ。授業寝ずに聞けよー」



「はーい…;」



未菜は苦笑いしながら言った



そうだった…
テスト頑張らないと駄目だったんだ…!
ってかテストっていつだっけー?



未菜はとりあえず教室に入った



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