milk tea...
「えへへー♪
凄いでしょー?」
「未菜…てめ…演技したな…?」
「あらー何のことかなぁ?」
未菜は笑って走り出した
「あ、待てよ!」
蓮も走ると後ろからガバッと未菜を抱きしめた
「つーかまえた♪
未菜、走るの遅っ。」
「なっ、失礼な!
ちなみに、あたしテスト悪かったなんて一言も言ってないもーん?」
「ふーん…未菜…夜覚えとけよー?」
「え?夜?」
未菜は一瞬考えたがすぐ意味が分かって真っ赤になった
「顔真っ赤ですけどー?」
「うっ、うるさーいっ!」
未菜は慌てて蓮から離れようとすると蓮がいきなりキスをした