私と居候くんと。





「・・・・・・いいよ」

「え?」





「住んでいいから、今から買い物いこ!」

「いいんですか!?」

「今日から住みたいんでしょ?いいよ。そのかわり、家事手伝って貰うからね!」

「はい!」





千尋くんがあまりにも一生懸命に言うから、何か理由があるのかもしれない。

そう思った私は結局断れず、今日から一緒に住むことになってしまった。

これから先どうなるんだろ・・・
どうにかなるとは思うけど不安がいっぱいだよー!






< 12 / 13 >

この作品をシェア

pagetop