キミイロ



「うーん…。じゃあ、質問を変えよう。
優美ちゃんに、どうしててほしい?」


そんなの決まってる……。


『笑っていてほしい。』


「うん。じゃあ、もしも泣いてたら?」


『傍に居たい。抱きしめたい。』


「そうだよな。じゃあ最後だ。
目を閉じたら誰が居る?」


目を閉じたら……?


俺は静かに目を閉じた。






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