図書館LOVE☆
次の日、私は朝早く家にかえり
学校の用意を済ませて
あやめと一緒に登校した。
その日一日の授業は
すごくすごく退屈なものに
感じた。
頭のなかには、雅しかなくて
勉強なんて頭に入らない‥ ─。
雅は、ひとつ上の先輩で
私はこの高校に入って
一目惚れした。
頑張って頑張って
毎日あいにいっては話した。
入学から一ヶ月、
やっとの思いで実った恋で
これは最後の恋だって
そう思ってたんだよ?
それなのに、あんな急な別れ
嫌だよ 雅 ‥── 。
「え、…な。えりな!」