下り坂


――――――――――――*


翌朝。


いつも通り学校に行き、

牧の上靴を探す。

しかし一つ、いつもと違うことがあった。



「牧、佑、おはよー!!」


「2人共おはよー」



そうあいさつしてきたのは同じくクラスの男子達。

いつもなら、
愛夏に恐れて見向きもしなかったのに…。


俺達は目を丸くして見つめる。


< 134 / 164 >

この作品をシェア

pagetop