見習い探偵は魔法使い?!
えっ・・・


びっくりした。

面白いなんて言われたの初めて・・・



「圭吾は・・・馬鹿よねー」

「はぁ?いきなりなんだよ。桜侑だって阿呆だろー」

「わたしのどこが阿呆なのよっ?この、ナイスビューティーに・・・」

「桜侑がナイスビューティーだったら紗姫さんはどーなんだよ」

「ちょっ、圭吾!紗姫さんは関係ないだろー」

「あれー、太雅照れてるのぉ?」

「べっ、別に照れてねーよ!」



また
明るい雰囲気に戻った。



すごいな・・・



その後も
みんながわたしに話かけてきてくれたりして
わたしも少しずつこの家への緊張感が和らいでいた。





夜・・・


「・・・じゃぁ、明里ちゃんは、桜侑たちの部屋で寝てもらっていい?」

「はい!」

「兄弟たちがうるさいけど・・・ゆっくりしてってな」

「ありがとうございます・・・」

「じゃぁ、おやすみなさい」



おばさんとおじさんに挨拶をしてわたしは2階に行った。




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