見習い探偵は魔法使い?!
「あっ!みーっつけたっ!」

「はっ・・・」

「・・・えっ、知り合い?」



またまた
巨乳を強調するような服を着て笑顔でわたしをみてる、あの女の人と。
どうしてここにいるのか分からなくてあたふたしてるわたしと。
急に家に上がり込んできたと思ったらわたしの知り合いっぽくて不思議そうな顔をしている高貴くん。



三者三様の想いが
リビングに静かな空気を流し込んだ。




「・・・ところで。少年よ。」

「えっ?」


女の人は机の前に座って(勝手に)高貴くんに声をかけた。


「紅茶。もらえるかしら?」

「こっ、紅茶?」


ちょっ・・・
図々しすぎるでしょ?

とか思いつつ・・・


「はぁ・・・」


高貴くんがキッチンに向かった。




「さて・・・明里ちゃん、本題に入るわよ」

「えっ・・・」

「ほら、早く座って」

「・・・」




ここはあんたの家か?!

とかツッコミを入れつつも座った。

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