見習い探偵は魔法使い?!
2人が帰った後
しばらく放心状態だったわたし。


魔法使いですって
いきなり言われてわたしにどうしろっていうのよ・・・

「嘘でしょ・・・」


信じられなかった。


小さなときは
魔法使いもサンタクロースも全部信じてた。

でも
さすがに夢の人物っていうのは承知の上だった。



わたしは
さっきの女の人が置いていった本を手にとった。

「・・・マニュアル・・・?」

本の表紙には
そう書いてあった。


ただそれだけ。



わたしは1ページ目を開いた。

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