やりたいこと
「お疲れ~…」

俺と慶太が同時に声のする方に目をやると、そこには―…


「高松ちゃん…!?」

高松ちゃんが立っていた。

こんな朝早くに何で高松ちゃんが体育館の入り口に立ってんだろう…?
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