やりたいこと
「なぁ~!!…涼!!あの子誰なん~??」

少し驚いている俺の横で、慶太は俺と高松ちゃんの方を交互に見ていた。

「あ~っと…同じクラスの高松ちゃん!!」

「あ…よろしく!!」

高松ちゃんは靴を脱いで俺たちが座ってるところまで歩いて来た。
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