青く澄んだ空∞
ー汐音sideー
…また、やられたよ………
麻斗の必殺シュン顔…。
んでもって、みんなの前で
思いっきりキスという…。
「はっ恥ずかしいじゃんっっ///」
「んー? だって汐音、可愛いから」
「っ///」
何でもない顔でサラリと言うんだよね。
そういう何気ない行動の一つ一つに
キュンキュンしてるんだよ?
「…照れてんの?」
ばっバレてる!?
「いっいや…べっ別にそんな訳じゃ…」
「ブッ…お前、焦りすぎ。かなり顔に出て んぞ」
ボッ
私の顔が一気に真っ赤になる…
「誰のせいで、照れたと思ってんの!?」
何とか抵抗してみる…けど
それはそれは呆気なく…
「お前は俺にベタ惚れだもんな?」
キラースマイルにやられてしまった…
お顔が整っている分、効果は大きい。
「///も……降参です……」
「くくくっ……お前、弱すぎだし」
「うっ…うっさいっ!!!」
…また、やられたよ………
麻斗の必殺シュン顔…。
んでもって、みんなの前で
思いっきりキスという…。
「はっ恥ずかしいじゃんっっ///」
「んー? だって汐音、可愛いから」
「っ///」
何でもない顔でサラリと言うんだよね。
そういう何気ない行動の一つ一つに
キュンキュンしてるんだよ?
「…照れてんの?」
ばっバレてる!?
「いっいや…べっ別にそんな訳じゃ…」
「ブッ…お前、焦りすぎ。かなり顔に出て んぞ」
ボッ
私の顔が一気に真っ赤になる…
「誰のせいで、照れたと思ってんの!?」
何とか抵抗してみる…けど
それはそれは呆気なく…
「お前は俺にベタ惚れだもんな?」
キラースマイルにやられてしまった…
お顔が整っている分、効果は大きい。
「///も……降参です……」
「くくくっ……お前、弱すぎだし」
「うっ…うっさいっ!!!」