青く澄んだ空∞
「っ///」
麻斗はドアの前で固まった。
……私をみながら。
顔赤いし。
「どーしたの?」
「可愛すぎて照れて「うっせぇ///」」
紗川くんの話を遮った。
ギュッ
「可愛すぎ……」
「っ///」
抱きしめられて耳元で
かすれた声で言った。
「はいはいはーい!!!私達がいますよ?」
「ひぃ~っ///」
忘れかけていました…←
すいまめん。
「んじゃぁ、もう始まるし。理子行こ?」
「うん!!じゃあね」
パタン
気をきかせてくれた…のかな?
でも、もういかないとね?
「行こう?麻斗」
「行こうか、お姫様」
「やめてよ///」
チュッ
「っ///」
「可愛いから…反則」
ななななんと!?
……もぅ…顔が熱い。
取りあえず、
「行こう!!!」
晴れ舞台へ
< 191 / 204 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop