ブログ女 ーAyu Official Blogー
" かしこまりました。お客様、アイスコーヒーはドリアと一緒にお持ちしてよろしいですか? "
「よろしく」
" かしこまりました。ごゆっくりどうぞ "
店員が下がりドリアが来るまでの間
「『……。』」
あたしと結城は
お互い
口を開かず
沈黙のまま
なんとなく
重い雰囲気
『……。』
あたしは
重い空気に耐えられず
何か話題を作って話しをしようと..
口を開く
『なぁ結…』
「んー?」
あたしに対し優しい表情で返事を返す結城
『……。』
何で?
なんでそんなに落ち着いてんの?
『…怖くないのかよ』
自分が死ぬかもしれない
なのに普通さそんな
落ち着いてられる?
「……。」
幾ら家に帰らなければ
いいって解っててもさ
狙われている事には
変わりないんだぞ?
もしあたしがさ結城の立場なら
怖くてたまらない上
平然としてられない
泣き叫んで絶対発狂してる
『見ただろ?自分が死んでる写真。なのになんで…そんな呑気に落ち着いてられるんだよ!』