恋愛談義!

そして次の日の朝。


井上礼央と並んで新幹線の座席に座る。


妙に太陽の光がまぶしい。

っていうか、目玉の奥がズキズキする。


関節も痛い。


もしかしたら風邪でも引き始めているのかもしれない。


困ったな……。



「――昨日、何時に帰ってきたの?」



結局、隣の部屋の音が気になって、なかなか寝付けなかった。


けれど井上礼央がいつ帰ってきたのかはわからなかった。

よっぽど遅かったんじゃないだろうか。




< 106 / 281 >

この作品をシェア

pagetop