悪魔な君と純粋恋愛
時間は確か夜の11時を過ぎていた。
仕事で疲れていた俺はすでに寝る体勢。
料理人は朝早く、夜遅い仕事。
1年たったとはいえ生活リズムを無理矢理変えた俺に取っては睡眠時間を大切にしていた。
ミニメ?無視だな…
俺は目覚ましをかけ布団へ潜り込んだ…
…気になる…
こうなるともはや寝れまい…
渋々ミニメを見るとそこには、
件名:こんばんは
内容:起きてる?
と、だけ…
しかもアバターも知らないし、ニックネームも見たことない人。
一瞬迷ったが返す事にした。
ほら、無視出来ない性格だからさ、僕…
内心女性からミニメが来るなんて嬉しかったりもした。
こんばんは
起きてるよ
と、だけ…
所詮暇潰し程度だろぅと思って色も付けずに返信した。
仕事で疲れていた俺はすでに寝る体勢。
料理人は朝早く、夜遅い仕事。
1年たったとはいえ生活リズムを無理矢理変えた俺に取っては睡眠時間を大切にしていた。
ミニメ?無視だな…
俺は目覚ましをかけ布団へ潜り込んだ…
…気になる…
こうなるともはや寝れまい…
渋々ミニメを見るとそこには、
件名:こんばんは
内容:起きてる?
と、だけ…
しかもアバターも知らないし、ニックネームも見たことない人。
一瞬迷ったが返す事にした。
ほら、無視出来ない性格だからさ、僕…
内心女性からミニメが来るなんて嬉しかったりもした。
こんばんは
起きてるよ
と、だけ…
所詮暇潰し程度だろぅと思って色も付けずに返信した。