ブログ女 ーAyu Official Blogー 2
『関わるな…か。俺の場合もう遅いと思う関わり過ぎてるから』
「……。」
『達也本当にごめんな…俺が来たせいで加奈チャンを巻き込む事になってしまって…』
「…結城のせいじゃない気にし過ぎだって!加奈は大丈夫だから気にすんな!」
『……。』
達也に対し力無く微笑み立ち上がる俺
『じゃ、俺そろそろ帰る。もし何かあったら直ぐに連絡して』
「…お前もな、何かあったら直ぐに連絡して来いよ!」
『ありがとう』
結城は眠り続ける
加奈の事を気にしつつ達也の家を出る
『……。』
達也の家を出て
家に帰る帰り道
「ちょっと待って!」
電車で帰る為
駅に来た俺は
背後から知らない女に呼び止められ
" はい? " と返事を返し
ゆっくりと振り返った。
その瞬間
萌チャン?
声をかけて来た女を見た俺は..
あまりに
萌チャンにそっくりな女を見て
思わず黙り込む。
本人?
でも萌チャンは死んだハズ
『……。』
俺を見て優しくにっこり笑う女
意味が解らない
俺の頭の中は真っ白になった