警視庁捜査一課の事件録
潤子は中島が殺された日の
防犯録画を見た。


「あっ、今マンションを出た男・・・
中島に似てない?」


「どれですか?」


潤子は巻き戻しして、
もう一度再生した。


「確かに似てるような・・・
でも後姿だからわかりにくいですね・・・」


「さっきマンションに入った来た男は中島、
じゃあ、今出て行った男は?」


「中島?」


「中島だとしたら服装が違う、
それにマンションを出た時刻は・・・」


「はっ!? その時には
中島は死んでるはず!?」


「そう、中島の死亡推定時刻は9時。
この男がマンションを出ている時刻は
夜の10時半。」


やっぱり大竹が来てた?


♪♪♪♪♪


その時、潤子の携帯が鳴った。





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