極上スマイル☆
雄大と一緒に帰ることも行くことも…


ましてや話すことさえも出来なくなった


多くの女からキャーキャー言われ引っ付かれ

触られながら


あたしを探して

みつけだしてくれる。



「秋…葉…おはよ…」


すごくやつれた顔


あたしは雄大にこんな顔をさせたかったのかな。

なんで…

こうなっちゃったのかな……


「雄大…顔真っ赤だよ…」


「ちょっと……熱っぽいんだ」


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