極上スマイル☆
今にも倒れそうな雄大にも気にせず

くっつき…不快な光を放ちまくる


「あんたどきなさいよ。朱葉でも無かったくせに…」

肩をど突かれて床に倒れるあたし


自分の方が辛いのにそんなあたしに近付き立ちはだかる


「秋葉には何もすんな……って…言ってんだろ…!!」


ねぇ秋葉…

守られてばっかでいいのかな…?


ダメだよね…


ねぇ秋葉

君はどうしたいの…?


「雄大…ごめんね」


「え…?」


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