続・俺様王子の初恋







温かい先輩の体温に
包まれていると
なんでもできる気がする。





先輩が私を見てくれる。
力強いその瞳が私を
捕らえる。





もう、先輩から逃げない。





欲に濡れた瞳も、
怒ったときのキツい瞳も、
決心したときの揺らぎない
その力強い瞳も、





いつも、私を見つけてくれたから。










「 ・・・・待ってます、先輩 」






私は頑張れる。
転んだって、起き上がれる。






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