年上の彼氏。

「やめて!蒼大、こんなのやだよ!」


大声で叫ぶあたしの声に耳を貸さない蒼大はあたしを犯していった…


泣き叫ぶあたしに抵抗する力は残っていなくて、ただただ蒼大のされるがままだった。

あたしを思う存分襲った蒼大はそのあとベットで寝た。

あたしは残る気力を振り絞り、荷物を素早くとり、急いでホテルから逃げ出した。


「ふっ…く、うぅ…ぇ」


あたしは帰り道恐怖心がまた込み上げてきて涙が出てきた…

帰り道頑張ってメールを打った…


【別れてください。さようなら。】


相手は蒼大…

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