指切り~in幼なじみ~
「翼も脱いでよ」
積極的な唯に脱がされた。
俺を煽るのうまいな。
一気に火が付いた俺の手は止まらない。
唯の胸を撫でまわし次第に下に降ろしていく。
部屋には唯の甘い声と身体がぶつかる音が響いている。
目が合えばキスして苦しくなったら離れての繰り返し。
「好き…好き翼」
「そんなこと言ったらまじやばいって……うっイク」
「あたしも」
ホントにかわいいお姫様だこと。
「翼は?好き?」
「愛してますよ。今日はお姫様扱いしてやる」
「してやるとか言ってる時点でなってないよね」
うるせーお姫様の口を塞いだ。
しばらく余韻に浸ってから二回戦の始まり。
今からはこんな優しくしない。