愛のカタチ


そんなことを考えていても、マイナスになるばかりだったので考えないことにした



一人ぼっちの部屋は余計に雰囲気を悪くさせるから…



たくさん電気を付けて明るくしたって…


電気の色を白からオレンジっぽい明るい色にしたって…


何をしても、心は寂しいままだった



いつからだろう…


玄関の電気を夜ずっと付け始めたのは


一人ぼっちの空間にはいまだに慣れない





ハッとして、またマイナスになっていたことに気づく


急いで頭をブンブンと横に振り、忘れる



そして顔をパチリと一度叩き、気合いを入れた



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