遠回りの恋
第二章 好きなキモチ
家に帰ってベットに寝転んだ。




あぁ…学校行くのが楽しくなりそうだなぁ!



「優!入るょ?」


「はぁい」



「ごはんできたって!って何ニヤケてるの…」




「えっ?そぅ?」

私そんなにニヤケてたかなぁ?
でもうれしいんだからしょうがないょね。



「なんかいいことあった?」




「うん!」




素直にいった…。


だって隠す必要ないしね。



でもちょっと不安になる…好きな人いたりするのかなぁとか、彼女とかいるのかなぁとか、かっこいいからいてあたり前だね。
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