その恋、涙色。



「…姫花っ!!

お待たせ!!!!」




姫花は明るいあたしを見て
ホッとしていた。






金魚すくいしたり…

スーパーボールすくいしたり…

射的したり…





本当に楽しかった。









あのときまではーーーーーーーー
< 86 / 129 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop