正直に好きだと言えなくて…



「だったら1つだけ
教えてやるよ」


ホットケーキ――

それは明美と寛人が
初めて俺のいないところで
会っていた時に2人で
作ったもの。

それを聞いた時の俺の
ショックはただもんじゃ
なかったなぁ…―――



**********

「おじゃま…します//」


「明美!いらっしゃい!笑」




< 143 / 149 >

この作品をシェア

pagetop