あの夏の24日間

「ジン!!」

神社に着いた私の第一声

でも神社の中からの返答はない

「ジン?ジン!いないの?」

何度も叫んだのに一向に何も聞こえない

私はお稲荷さまの像の前まで行き、もう一度読んだ

「ジーン!!」

………沈黙

やはり何も返ってこない
< 13 / 13 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

Sea sky

総文字数/5,371

ファンタジー47ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
夕暮れがあまりにも綺麗だったから 全て忘れて 翔んでいきたくなったんだ 音霞 椿 1作目です。 恋愛もの書ける人間ではないので、自分が大好きなファンタジー系の物です。 読みにくいところ多々だと思いますので、意味を理解しながらごゆるりとお読みください。

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop