さくらんぼなあたしと王子様
「…おいしい。」

「莉愛が来るっていったら、
あいつが張り切って作ってたからな。」

フッ、と微笑んで桜羅くんはあたしに、

イチゴオレがはいったグラスを

わたしてくれた。

ストンとベッドからおりて、

桜羅くんの向かい側に座った。
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