メガネ君と苺ちゃん(続編)
私は、友達のユウキに、

泣きついた。

「困ったねぇ・・・

メガネ君は、イッチーのこと

信用してないわけじゃ

ないと思うよ?」

そんなこと言ったって(T_T)

「泣かないの!

ちゃんと、メガネ君と、

話ししてみな?」


「…グスッ

メガネ君、携帯にも

出てくれないんだもん」


困り顔のユウキ。


「私が、言ってあげようか?」


「…(T_T)」

「私に任せなさい」

ユウキは、自分の胸をポンと

叩いて、微笑んだ。

< 36 / 47 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop