嘘つき彼。
タイトル未編集



時折、私に見せる彼の笑顔。



他の男子とは何かが違ってて、

気が付けば彼を目で追ってた。





「結(ユイ)。」


そう私を呼ぶ声は、
どこか切なげで、
優しくて。




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