君にはわからせない気持ち


私の祈りが通じたのか、




「…チッ………お前らはとりあえず後回しだ。」




そして私の前にしゃがみ込み、口のガムテープを剥がしてくれた。




「秋!ケガ、大丈夫!?」




顔は腫れ、殴った拳は赤く染まっていた。
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