ジュエリー 君がくれた宝石
「飴と瞬ちゃんは学校どうするの?」
「それは…」
私の言葉をさえぎるように
瞬ちゃんはいった
「学校はやめますそれと僕が18歳になったら結婚します家も明日から一緒に住みます」
えっ!これってプロポーズ?お母さんも思わずだまった
「わかったわ瞬ちゃん飴をよろしくねお父さんは私が説得しとくわ」


お母さん…
ありがとう
やっぱりお母さんは優しいな
お母さん大好き
< 19 / 36 >

この作品をシェア

pagetop