密なカラダにくちづけて。
「バレてもいいと思っているなら面白くない…。」

「えっ…?」

「そうだ。じゃあ、二人の秘密を作ればいいんだね?」

「は…?」

英介君の言っている事が理解出来ないでいると…
英介君の手が私の後ろ頭を掴むと 英介君とアタシの唇が重なった。

「……!?」

英介君は、強引に私の唇を割り 舌を入れて来る。

「……っん…」

私は、あまりに突然の事で 抵抗をするのを忘れている。

「……ん……っん」

おそらく、数秒の事だったのに
アタシには10分以上経っているんじゃないかってぐらい

深くて、短いキス。

「二人の秘密、完了。」

唇を離して、英介君が言う。
< 30 / 179 >

この作品をシェア

pagetop