続!!年下の君にベタ惚れ中【完】
「ここでラブラブしないで下さーい」



「おい、滝磨ー。俺等今イチャイチャしてんだからどっか行けよー」



結城が俺の存在に気付き言った。



「ちょっと勝手に入んないでぇ〜」



姉ちゃんが顔を赤らめて言った。



いい加減慣れろよー。



「俺の話聞けよー」



俺は正座をしながら言った。



「どーしたの??」



心配そうに姉ちゃんが言った。



よしっ!



「また、その話ー??俺、空とラブラブしたいんだけど」



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