Sexual Secret
嬉しくて、ついにやけてしまう。




「おい、変な顔すんな。笑える」



…いや、やっぱり先生は先生だ。




「へ…変な顔なんてしてません!早く食べないと冷めますよ」



なんて素っ気なく言いながらも、パスタに手を伸ばす先生を少し緊張しながら見ていた。




美味しい、なんて言われなくてもいい。




ただ、全部食べてくれるだけでいいんだ。





それを邪魔したのは、机の上で鳴り響くケータイのバイブ音。
< 151 / 431 >

この作品をシェア

pagetop