Sexual Secret
帰り道、あまりにも飲み過ぎてふらふらな私。



よっくんは怒りながらも笑ってた。




「よっくん、もう歩けない!」



「わがまま言わないの。ほら、ちゃんと歩いて」



「馬鹿よっくんー、馬鹿馬鹿馬鹿」



「悠梨、あんまり言うと置いて帰るよ」




ふらふらな私を、しっかりと支えて歩いてくれるよっくん。



心配だからと言って、電車は反対方向なのに一緒に来てくれた。




会うのを渋ってたくせに、結局最終的にはよっくんに迷惑をかけていた。
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