Sexual Secret
そんな大袈裟なって思われるかもしれないけど、私にとっては大事なこと。




「ごめんなさい…」



思ったより、か細く出た声。



何に謝ってるのか、もはや自分でもよくわからない。




「こんな展開も、ありかもな」



なんて先生は言いながら、自分の言ったことを嘲笑ってた。




そして、静かにパソコンに向かう。





先生は、私をどう思っただろうか。



それはわからなかったけど、他にわかったことが一つ。





やっぱりさっきの私は、先生の中では『美優』だったってこと。
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