Sexual Secret
その日、よっくんは私の家に泊まっていった。



結局私は眠ることができずにいて、そのまま朝を迎えた。




今日は仕事が休みらしいよっくんを起こさないように、ゆっくりとベッドから出る。




お決まりのスーツに着替えて、メイクを適当に済ませた。



そして置き手紙をして、家を出る。




『帰ってきたら、荷造り手伝って』



そう書いた手紙。





もう決めたんだ、だから、迷う時間なんていらない。



明日には、よっくんの家に引っ越すつもりでいた。
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