汚れたmarch 1
当たり前だ









その言葉を聞き、俺は、又笑う。






「楠木ー!もう、入ってもいいぞ!」







ガチャ








どんだけ大声出してんだよ。




うるせぇし。








楠木も耳を塞ぎながら入ってくる。





「面接、終わったから。こいつ、お前のクラスに預けるから。俺も行くけど、お前、案内しろ。」







何だよ。





お前も行くなら、








お前が案内しろよ。











わざわざ楠木呼ばなくたって







返してやれば良かったのに。








「分かりました。改めて楠木遼(くすのきりょう)、これから行く1ーZの担任してます。宜しく。」




こいつ担任か。






「宜しくお願いします。」





まあ、さいしょから知ってる奴の方が






やりやすいし、いいか。










俺たちは理事長室をでて5階の1Zに向かった。




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