【実話】先輩…いつかまた…

夏休み




もうすぐ夏休みに入る
夏休みは嫌だ
長い間あいとくんを見れることがなくなるから

そんなある日下校中あいとくんを見て帰り道が同じ用であいとくんは友達2人と前を歩いててうちはあいとくん達の後ろをゆっちと帰ってた

あいとくんと一緒に帰ってた友達は同級生の男子のお兄ちゃんだった

ゆっちもうちがカッコイイと言っていることを知ってる

うちは下校中前をずっと見ながら帰ってた

途中にある踏切がちょうど鳴りだした

でもあいとくんと小学校が違うのは確かでうちらの中学は小学校2校の合体性。

小学校区はその踏切で分かれてる

うちが思った通りあいとくんは踏切を待たず反対側に歩いてる

うちはずっと見てたら途中で曲がったから急いで走って家に入るあいとくんが見えた

間違いなくあいとくんだ
あいとくん家だ

そんなこんなであいとくん家を知れた嬉しさか

『あいとくん家分かったー』

1人で叫んでたww


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