【完】校内1のイケメンに恋をした!!


――……。


……。


翌日。

楽しみと嬉しさでニコニコしながら待ち合わせ場所に向かった。けれど…、


「おっはよー!」


…なぜかそこに居たのは、大雅さんだった。




「なんで、大雅さんが…」

「いやぁあの馬鹿、今さっき起きたからさぁ。
シャワー浴びるからってんで、俺が真由ちゃんをお迎えにあがりましたー」

「あ…そうなんですか…」


…よりによって、なんで大雅さんを寄越すんですか龍輝さん〜…。

て言うか、今日私と会うことを大雅さんに話したんだ…。


「……はぁ…」


ため息しか出ない…。




「真由ちゃんさぁ、俺の時と龍輝の時とで態度変わりすぎじゃない?
そんっなに俺のこと嫌い?」

「嫌いと言うか…苦手、です…」

「あはは、ハッキリ言うねぇ。
まぁ、真由ちゃんのそういうとこ嫌いじゃないけどね」


……本気なのか冗談なのか、よくわからない…。




「さ、行こ行こ!! みんな待ってるよー!!」

「え…みんな…?」

「そ。龍輝に朔ちゃんに健ちゃん、それから優ちゃんも」


…えぇ!? なんで!?

て言うか、どうして優ちゃんまで!?

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