アイ・ラブ・おデブ【完結】
彰の活躍で肉の香ばしい匂いが辺りを包み、ルリの石窯ピザもお姑さんのミネストローネも持ち寄った料理もテーブルに並んだ
乾杯の飲み物が皆の手に回る頃、最後の招待客が賑やかに登場した
「だからあの道は右だったのよ
マサくんて方向音痴なのよね」
「香織さん…ナビの通りに進まない頑固者のどこに惚れたの?
あぁ…スイーツの味に惚れたのね」
意気投合したマサの妻…香織と由美子が楽しげに掛け合いをしながら現れた
その後ろには肩を落としたマサと息子の伊織、コウとその彼女…楓佳(フウカ)がクスクス笑いながらやって来た
「いらっしゃ~い
待ってたよ~さあさあ座って~」
女性陣とは初対面だが、親しげにルリが両手を拡げ、笑顔で迎え入れた
「今日はお招きありがとうございます!
これ食後にどうぞ」
香織が遅刻したもう一つの原因である大きな紙袋を手渡した
「うちのオーブンが今日に限って故障して…
店で作ってきたの
遅れちゃってごめんなさいね
マサくんが遅れを取り戻してくれる筈だったんだけど…」
「ママ…もうパパを責めないで…
途中までは格好良かったじゃない?
僕がトイレに行きたくならなければとっくに着いてたよ」
伊織がナイスなフォローを入れ、和やかに皆で食事を始めた
乾杯の飲み物が皆の手に回る頃、最後の招待客が賑やかに登場した
「だからあの道は右だったのよ
マサくんて方向音痴なのよね」
「香織さん…ナビの通りに進まない頑固者のどこに惚れたの?
あぁ…スイーツの味に惚れたのね」
意気投合したマサの妻…香織と由美子が楽しげに掛け合いをしながら現れた
その後ろには肩を落としたマサと息子の伊織、コウとその彼女…楓佳(フウカ)がクスクス笑いながらやって来た
「いらっしゃ~い
待ってたよ~さあさあ座って~」
女性陣とは初対面だが、親しげにルリが両手を拡げ、笑顔で迎え入れた
「今日はお招きありがとうございます!
これ食後にどうぞ」
香織が遅刻したもう一つの原因である大きな紙袋を手渡した
「うちのオーブンが今日に限って故障して…
店で作ってきたの
遅れちゃってごめんなさいね
マサくんが遅れを取り戻してくれる筈だったんだけど…」
「ママ…もうパパを責めないで…
途中までは格好良かったじゃない?
僕がトイレに行きたくならなければとっくに着いてたよ」
伊織がナイスなフォローを入れ、和やかに皆で食事を始めた