アイ・ラブ・おデブ【完結】
「うん!心からの気持ちです
もう…きっとあたし達の進む道は交わらない
みんなに沢山迷惑をかけて…心配してもらったけど…

本当にありがとうございました
ここにいるみんなにずっと支えてもらいました
ハルとのことは…いい思い出にする!…できるように…努力します」

小夜はぐるりと皆を見回し、頭を下げた

「小夜ちゃん…強がんなくてもここにいる全員が味方よ
みんなが心から心配してるの
笹原さんを引っ張って来てもらうことだってできるわ」

リームの優しい言葉に瞳を潤ませ、首を横に振り断った

「小夜ちゃん…」

悲しげな表情で名を呼び小夜の手を握った
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