アイ・ラブ・おデブ【完結】
案内された部屋の入口で、ピンク色の割烹着のような物を着せられた

中に入ると部屋の中央に置かれた、いわゆる分娩台の上に菊地はいた

顔中に汗をかいて髪が乱れている

ギュウッと目を瞑り、小夜が近づいたことも気付いていない

どうして良いのか分からずおろおろしていると、そこにいた年配のナースに怒られた

「ほらっ!ぼうっと立ってないで汗でも拭いてやりなさい」

「はっはい~!」

タオルでそっと汗を拭くとうっすら目を開けた

「う~傍にいて~!」

「はっはい~!」
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