アイ・ラブ・おデブ【完結】
「なあこの間、アイツが元気ないとか言ってたよな?」
「そうよ~元気なかったし、ちょっと変だったわよ?
だから智也に教えたのよ」
…アイツが変?
男のことでも悩んでたのか?
「小夜ちゃんにどうしたのか聞いたんだけど…
凜ちゃんに会えないからとか…
ちょっと違う気がしたのよね…
小夜ちゃん元気になった?」
柏木は会社でのことを話した
「えっ?小夜ちゃんが疑われてるの?
…そんなこと…
それ、本当なの?
小夜ちゃんが男の為にそんなことするはず無いわ
何かの間違いじゃないの?」
「いや…アイツ…上司と話して自宅待機になった
噂だけでそうはならない…」
「そうよ~元気なかったし、ちょっと変だったわよ?
だから智也に教えたのよ」
…アイツが変?
男のことでも悩んでたのか?
「小夜ちゃんにどうしたのか聞いたんだけど…
凜ちゃんに会えないからとか…
ちょっと違う気がしたのよね…
小夜ちゃん元気になった?」
柏木は会社でのことを話した
「えっ?小夜ちゃんが疑われてるの?
…そんなこと…
それ、本当なの?
小夜ちゃんが男の為にそんなことするはず無いわ
何かの間違いじゃないの?」
「いや…アイツ…上司と話して自宅待機になった
噂だけでそうはならない…」