アイ・ラブ・おデブ【完結】
俯いて自分の手を見ながら小夜は聞いた

「…あっあの…この車可愛い…ですね…」

「っ!!車ですか?
これはミニクーパーという車です!
…くっ車よりも…£%#*☆∞√Ωです…」

???
最後の方はごにょと喋っていて何と言ったのか聞き取れなかった

少し顔を赤く染め笹原は車をやっと走らせた

30分経った頃、住宅街の2台分のスペースがある駐車場に車は止まった

そのすぐ後ろにはこじんまりとした庭が見えた

庭の片隅には紫陽花がひっそりと咲き、木々の葉は青々と繁っている
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