アイ・ラブ・おデブ【完結】
「…チッ…
もしもし…
…あっ?…なんで?…
ん…分かった…すぐ行く」


…いっ今…チッって…舌打ちした?
遥さん…イラちなんだ


「ごめん…すぐに店に行かないと…
小夜の料理とっても美味しかったよ
また作ってくれるかな?」


…いいとも~!
やったあ!美味しいって言われた!
嬉しい…

「はっはい!」

かけてあるレインコートを着た遥は、玄関に見送りにきた小夜のおでこにチュッとして出ていった

…チュッチュッ…チューリップ!
あたしの頭に咲きました~
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